まなたま日記 人生転換のひみつ

今までとは「違う人生」を生きる為の知恵袋

野草ピザの会をしました~♪

身の周りには使える野草が満載!

我が家では毎月、野草を楽しむ会をしています!
みんなで畑に行って野草摘み♪

硬そうな部分は食べにくいので、柔らかそうな葉っぱやお花、新芽とかの部分を集めます。それぞれの感覚に従って、野草を物色♪

f:id:cafe-dining-sala:20181126185749j:plain

畑での野草摘みも気持ちよく
タンポポハコベ、クローバー、カラスノエンドウカタバミヨモギ、スイバなど、色々な野草を採取しました!11月なのでどれくらいの種類が残っているかなと思いましたが、まだ、結構な種類がありましたね。

 

スープは無添加ガラスープをベースに、玉ねぎ、きのこを入れ、スイバとカラスノエンドウユキノシタを投入。

 

サラダはサニーレタス、大根、人参、茹で卵に、自家製鶏ハムを乗せて。その上にタンポポカタバミ、クローバー、ハコベをトッピング♪

f:id:cafe-dining-sala:20181126190254j:plain

 

そして今回は、ピザの会ということで、天然酵母で生地からピザを作りました♪

ピザ生地は一次発酵だけで出来るので、結構カンタン♪

今回は、ぬるま湯ですぐに起こせる天然酵母の白神こだま酵母(パン用酵母)を使いました。イーストと同じように使えるので便利です

f:id:cafe-dining-sala:20181126185432j:plain

生地にヨモギを練りこんだバージョンも(写真では分かりづらいですが…)


ソースは、トマトソース、ホワイトソース、照り焼きソース、カレーソースの4種類を手作り。玉ねぎ、しめじ、カボチャ、ブロッコリー、ツナ、自家製鶏ハムなどを乗せて、9種類ほどのピザを焼きました~

f:id:cafe-dining-sala:20181126191221j:plain

 

野草は乗せて焼くと焦げるので、焼きあがった後に、それぞれ選んだ野草をトッピングしていただきます。ピザの味がしっかりしているので、思ったほど青臭さはありません。

f:id:cafe-dining-sala:20181126191516j:plain

 

 

食後には、スイーツにはスギナの粉を入れた米粉パンケーキ!(写真撮り忘れた…)
これも超簡単なレシピで失敗なし!

子供のおやつにも最適~♪またそのうちレシピもアップしようかな。

 

野草にもいろんな効果・効能がある!

野草には、それぞれいろんな効果・効能があるのですが、うちでは最初にそういった知識は教えません。

まずは、「なんとなく自然に目についた」とか、「あ、これカワイイ~」とか、葉っぱに触れてみて「これ良さそう!」みたいな感覚に従って、野草を摘んでみます。

 

それを後でテーブルに広げて、「この草はこういう特徴があるんですよ~」なんて説明していくと、結構みなさん自分の体調や状態に合ったものを適量選んでいらっしゃるのです。

 

身体は、ちゃんと自分に必要なものや、必要な量を知っているのですね。身体に必要なものを食べると美味しいと感じます。そういう感覚を養ってもらうために、うちでは毎月こういった会を開催しています。

 

これが、最初に効果・効能を教えてしまうと、例えば「これは美肌にいいですよ」というと女性の方が山盛り摘んじゃう、みたいなことが起こります(笑)

草によって、それぞれ特性がありますし、どういった成分がどれくらい必要なのかも人によってマチマチだと思うのですが、「美肌にいい」「体にいい」と頭に表面の知識だけインプットすると、それをたくさん取ればめっちゃいいに違いないと勘違いする人が出てきます。

最近はサプリメントなども低価格で手軽に購入できますが、不自然に成分が濃縮されていますから、本当に足りていない時は調子が上がりますが、体に良いからと継続して取り過ぎると過剰摂取になり、身体内でのバランスが崩れて逆に体に負担がかかってくるという事もままあります。

 

テレビでも体に良いものを紹介する番組はたくさんありますが、「病気への不安と、これは●●に非常に良い!的な部分」ばかりを誇張して、適切な量を取りましょう」ということはほとんど言われません。

 

そもそも適量というのは個々人で違うので、不特定多数を対象とした番組などでは伝えられないのですね。結局は、各人が自分で判断するしかない。

 

知識や情報(デジタル)も大切なのですが、最後は実際に自分で感じてみること(アナログ・リアル)=体感、感覚が大事になります。

こういった記事を見ることで、少しでもそういったことに関心を持ってもらえればと思います。

それにしても自然は凄いですね。身の回りの草花を見るだけでも有用なものはたくさんある!!前回上げた松もそうですが、なんせタダですから!!


実はそういったものに囲まれて私たちは生きている…

というより、私たちは自然によって生かされているんだということに気付かされます。

 



超健康ドリンク!?松ジュースのレシピ

松の有効成分

クロロフィル、ビタミンA、C、K、鉄、リン、食物繊維、
松やに、シネオールという精油成分などと、かなり多彩!

 

ホントかいな!?松の効能

がん、アトピー、アレルギー、にきび、便秘、高血圧、貧血、虚弱体質

アルツハイマー冷え性、頭痛、生理痛、二日酔い、口内炎

「ガン、老化に勝つ松葉の力」より抜粋 (医学博士 山ノ内慎一)

 

抗酸化作用、血液浄化作用が強いのが特徴のようだ=万病に良い的な感じ!?
精力増強も!

 

そんな松をお手軽に取り入れる!!松ジュースのレシピ♪

<材料>はこれだけ!

●松の枝の穂先(葉っぱがついている部分)10~15cmほど
●水2L

 

<必要備品>

ミキサー、目が粗めの茶こし、漏斗、2Lペットボトル

 

①枝から松葉を取る(ハカマをつけたまま)

②ミキサーに①を入れ、水を500cc入れて、1分ほど回す

③2Lペットボトルに漏斗を差し、茶こしを乗せて、こしながら②を入れる

④③で茶こしに残った松葉の残骸を再びミキサーに戻し、水500ccを入れて、1分ほど回す

この手順を繰り返して(3回目、4回目は液体の色が薄くなってきます)2L分の松ジュースができれば完成!!


冷蔵庫に保管して、一週間以内くらいで飲み切るようにしてください。

 

f:id:cafe-dining-sala:20181115000422j:plain

飲用に使える松は

アカマツクロマツ、ハイマツ、ゴヨウマツ、
リュウキュウマツ、ダイオウショウマツの6種類で、松の見極めは
松やにが多くてつやがあるもので、特にアカマツクロマツがお勧めです!

庭によく植えてあるのは大体クロマツで、山に生えているのはアカマツが多いです。
アカマツは葉っぱが柔らかく、味も優しめかな~

 

まずはコップ一杯150ml~250mlを朝晩飲んでみましょう♪

(ホットにはできません。成分が変質します)

 

飲み方、作り方のコツ

ストレートが飲みにくいと感じた方は蜂蜜などの甘味を少し足してみると飲みやすくなります。カルピスの松ジュース割が美味しいですよ~

 

あと、松葉ですがあまり洗い過ぎない方が良いかな~。

 

分量も実際に作ってみて、濃いと感じるようでしたら松葉の量を減らしてください。自分に合うと感じる濃さが適正だと思います。

飲む量も一応書きましたが、無理して飲まなきゃ!とか、たくさん飲めば…!?ではなくて、自分の適量を感じながら決めてくださいね。

 

人それぞれ、体格や体質など個体差があると思いますし、自分にとっての適量を感じ取れる感覚・能力を養っていくことも重要だと思います。

 

薬とかも、成人1回●錠とか分量が書いてありますが、その通り飲むとキツイと感じるようであれば、実際に体的にはキツイんですよ。アナタの体には多すぎるってことです。

サプリメントなども体に良いからと言って毎日取り続けていたら、成分過剰で(取りすぎで)体の不具合が発生した、みたいなこともあるようです。

 

自分の体を感じながら生きましょう!
不具合以外にも、いろんなサインを出しているかもしれませんよ!

 

実はめっちゃ凄い!!「松」のお話&ワークショップを行いました!

岡山の統合医療の発信基地が始動!!

今日は岡山市南区妹尾にある「まえだ診療所」統合医療サロンにて、お話&ワークショップをさせて頂きました。

まえだ診療所さんは、先々代から妹尾の地域密着型のお医者さんとして在宅訪問診療なども積極的に行われてきた町のお医者さんで、今は、内科・小児科・消化器内科・麻酔科・ペインクリニック内科・漢方内科といった内科系の医療とデイサービスを行われています。

ガン疾患、慢性疾患の補助療法の一環としてオゾン療法、高濃度ビタミン療法などといった一般的な医療以外の療法も取り入れられている為、一般がん治療で回復がなかなか見られない・悪化してしまった方が相談に来られたり、また、末期医療や看取りなどもされているとのこと。

 

そのような経緯もあり、代替療法と言われる自然療法的なことにも興味を持っておられ、今後の新しい医療の可能性を探求していくべく、サロンスペースを作られました。

 

今年の8月ぐらいからミーティングや交流会が度々開かれていて、10月には診療データをもとにした医療カンファレンス会(診療した情報をもとに、患者の状態をどのように判断し、どういうアプローチをするか、回復までの医療プランをどのように立てていくか、また、判断する材料・データとしてどのような情報が欲しいか等の話し合い)も行われ、いろんな見かた、捉え方、アプローチの仕方等が出ていました。

 

病気一つとっても様々なアプローチの仕方があり、どういうアプローチが患者さんにとって適切なのか、代替療法も含めいろんな角度から検証でき、それを一般診療所を通して紹介出来るという統合医療の土台が出来つつあります。素晴らしいことだと思います。

 

サロンでのイベントで「松」のワークショップを開催!

f:id:cafe-dining-sala:20181115000422j:plain

今回は植物の「松」が、実は古来から重用されていて、浄化・還元力が非常に強いことや、成分、見えないエネルギーの話など、松がいかに有用な植物であるかについてと、その活用の仕方として「松ジュース」「松葉サイダー」の作り方についてお伝えさせて頂きました。

 

松は身近にたくさんあって、しかも作り方が非常に簡単・お手軽で、これを活用しない手はありません。

manatama.hatenablog.com

 

ポイントは「松に意識を合わせること」と「レシピに囚われず、分量などは感覚で決めていけるようになること」

フラワーレでは、野草やハーブを摘みながらのワークショップもやっていますが、ポイントは同じです。


野の草花に視線を落とした時、自然に目が行ったり、何か気になる!?、かわいい♪、いい香り♪なんて感じたものを、これくらいかな~と思った分だけ摘んでもらうのですが、筋反射テストをすると抜群に力が入ります。

 

人間の体は、本来、有用なものを感じ取る能力を持っているのですね。

 

そういう目で自然を見た時、私たちの周りには有用なものがいくらでもあって、それに囲まれて生きている。というか「自然に生かされている」ということに気付かされます。

 

そういった感性・感覚を養っていただければと思っています。松ジュースはその練習としても非常に良いのではないでしょうか。ぜひとも感じながら作って頂きたいと思います。

 

また、今はサプリメントや有効成分の含まれた食品も多彩にありますので(そういったものを否定するつもりはありません)体に合うものを適切な量取り入れられる「感覚」を養えれば、非常に有効に使えるのではないでしょうか。

10/8 仮設住宅にて炊き出し

西日本豪雨災害から3か月が経ち、被災地もかなり落ち着いてきました。

行政借り上げのみなし仮設や、新たに設営された仮設住宅への移動が始まっています。

 

その中のうちの一つの仮設住宅の集落に炊き出しに行ってきました。

f:id:cafe-dining-sala:20181010150234j:plain

ここはトレーラーハウスを集めた仮設住宅街になっていて、40世帯ほどの集落になっていたかな。田舎の山の中に、不思議なアメリカンな住居区域が出来上がっていました。

結構、オシャレな感じです。

 

f:id:cafe-dining-sala:20181010150526j:plain

写真正面のコンテナのような建物が多目的なスペースになっています。コミュニティーハウスといったところか。

 

f:id:cafe-dining-sala:20181010151132j:plain

鍋型フライパンの中身は、8種類の野菜が入った私特製の「野菜とひき肉の炒め煮 中華丼風」です。避難所とか支援センターで食糧配布があったりしますが、パンや安価な弁当がほとんどで、かなりの野菜不足とのことで、野菜たっぷりのメニューに。

 

f:id:cafe-dining-sala:20181010151440j:plain

 

他にも、自然食系のお仲間と、地元の生協さんが炊き出し支援に協力してくださっていました!

f:id:cafe-dining-sala:20181010151550j:plain

食事会のあと、倉敷市の職員の方が、第一回目の住民説明会みたいな感じで、コミュニティーハウスをどのように活用するかとか、この地区での取り決めみたいな事の説明会を行ったようです。炊き出しも今回が初めてだった模様。

 

まだまだこれからですね。

倉敷市のボランティアセンターや地域の社会福祉協議会などから依頼があれば、ここにもちょくちょくお邪魔することになるかもしれません。

 

スピリチュアルばかりではダメ。現実をしっかり感じ、深めていくことが大事です。

スピリチュアルばかりではダメ!

f:id:cafe-dining-sala:20180927120049j:plain

以前にとある方の講演を聞いた時のことを思い出したので、覚書として書いておこうかと思います。

 

かなりたくさん大事なことをお話しておられた中の、そのほんの一部の内容ですが、シェアしておきたいと思います。

 

「スピリチュアルばかりではダメだ、現実、人生をおろそかにしてはいけない。現実を体感することに大きな意味がある。

 

人には2つの流れがある。
1つは個として極まっていく流れ(源泉・大元に向かっていく流れ)
個としての変容はその状態に入ると一瞬で起こるその瞬間、意識とボディーが変わる。これはコツコツ積み上げるものではない。

 

もう一つは人生のドラマこれはコツコツ積み上げるものであって、一瞬では変容しない。意識とボディーに変容が起こったからと言って、人生のドラマが突然変容するということはない。

 

人生のドラマは、人と人との関係性の中でコツコツと作られていくもの。

変容した状態で(それを活かして)人生をコツコツ作り上げていくことが、人生を進化させていくということだ。」

 

 

本当にその通りですね。

人生の中に学びがあり、生まれてきたテーマがあり、個としての役割・輝きがある。

個としての特性を活かし、人生を進化させることが魂を輝かせることに繋がる。

 

神社参りや、講演会に行って勉強することが魂を輝かせるのではありません。何を活かしながら、どう生きるのかが大事です。

無為の力と有為の力 奇跡を起こすのはどっち?

無為とは…

意図しない、ある意味考えない、宇宙や自然の営み・流れに沿った状態、生き方なのかなと。無為自然と言われた先人もいらっしゃいました。

 

宇宙や自然の営み、その流れを感じながら・乗りながら、自然体で生きる。ある意味宇宙と繋がって生きる。縄文時代はおそらく、そういう文化基盤を持っていたのではないかと思われます。

 

その流れで生まれた現象、知り得た情報、知識などを結び付けて、お互いが響き合うように活用する「智恵=叡智」を生み出し、新しいものを作り出した。これが創造。

 

この創造が次々と新しいものを生み出し、それに伴って進化と拡大を繰り返す=宇宙の拡大

 

宇宙の営み(本質)に沿うと、そのダイナミックな流れやエネルギーが流入してきて活性化する。
また、呼応する次元(高次元)の法則が発動して、物事が起きる。

 

f:id:cafe-dining-sala:20180918232121j:plain

縄文時代は意思疎通のための文字を持たなかったようだ。
だが、争いの跡が出なかったり、お互いを思いあっていたようであり、意思疎通が出来ていた。それぞれが何かしら繋がっていて、そこを通してツーカーだったのだ。テレパシー的やりとりと言ってもいいかもしれない。

 

と考えると、縄文は現代よりクリアーな文明だったのかもしれない。おそらく、今の常識ではあり得ない事が普通だったはずだ。テレパシーとか使えればね、そりゃ…。

 

無為中心の時代から激変!

ところが、その宇宙・自然との繋がりから、切り離される事態が起こる…。

人類史を研究したサピエンス全史という本には約7万年前に認知革命なるものが起き、今のホモサピエンス(賢い人類というような意味らしい)が誕生してから、大きく変化した、というようなことが書かれている。

 

その時に起きた変化をザックリ書いてみると…

 

ネイティブな人たちは寝ている時の夢や、感覚的直感でインスピレーションから情報を受け取ることがあるらしいが(例えば、食料が必要な状況の時に、獲物がいる場所の夢を見たり、木の実がある場所が分かったりするなど)、おそらく縄文人はそれが普通だった。

 

ところがそこに、今までしなかった発想や認識をする者が出てくる。

例えば、獲物がいる場所や木の実が取れる場所などの情報が、もしこの先来なくなったらどうしよう…(-_-;)みたいな妄想をする奴が出てきた。

 

今まで、地球にフィットしながらインスピレーションを受け取りながら生きているのが当たり前だったが、考え出すと妄想と不安がどんどん膨らんでいき…大きな不安はそのうち恐怖を生み出した。

 

これは、ヤバいかもしれない…!?どうしよう、もしそうなってしまったら死活問題だ!!どう対処したらよいか?などと思考を繰り返しているうちに、「まだ現実に起こっていない事態(妄想)や、そこから来る不安、恐怖」の事ばかり考えるようになり、そっちにリアリティーを感じるようになってしまった。

まだ起こってない事態、妄想、架空の事象、つまり「フィクション」にリアリティーを感じ、信じるようになり、それに対して行動・思考するようになってしまったのだ。

 

知識と知恵で思考する有為の時代へ

 不安、恐怖に囚われた思考中心になると、宇宙・自然と繋がらなくなって、本当に情報が来なくなった。

そうなると、今まで得た知識、情報などを頼りに、分析、思考して、目の前の事態に対処しなければいけなくなった。

 

持っている情報を頼りに、より優位・有利な状態を確保するべく動き始める。 持っている情報や技術が多いほど有利だ。逆に情報がない、分からないということは、さらに不安や恐怖の種になった。


過去に失敗体験などがあれば、それが頭をよぎる。その不安や恐怖を回避するべく、思考を巡らして、少しでも優位に立てるように策略、嘘、みたいなことも言ってしまうようになる。

 

そして自分の都合や立場を優先する人が多発した。そして権力を握る人も出てくる。そのような人が増えたら、どんどん、いろんな意図や策略的情報、誰かの都合が世の中に満ち溢れるようになった。

 

複雑化する世の中…ほとんどが誰かの意図に満ちた、有為・有意の世界。

何が本当で何が嘘か分からない虚構?のフィクションワールドの完成である。

そんな中で、自分の優位を確保するために争いを繰り広げている!?

 

その延長線上が現代社会である。

 自然の営みに沿った、また宇宙法則に沿った有為(創造)もたまにはあるかもしれないけどほとんどは、それに沿わない架空の情報=虚像、つまり虚の世界とも言える。

 

発信する側の都合、不安、恐怖、嘘、自分の正当化

そこに受け取る側の心理が反応して、妄想が暴走!?
虚の世界を拡大していく…。

 

溢れんばかりの情報社会。

仮想情報空間まで生み出した。

フェイスブックツイッター、ブログなんかも、それに入るのかな)

そして、それぞれが妄想を膨らませて感情的になって書き込めば、炎上騒ぎである。

 

今はそんな世の中。

 

意図や戦略で一時的に成功することもあるかもしれないが、それを継続させるためには、意図・戦略・策略を打ち続け、疲労やストレスで落ちたエネルギーはどこかから奪うか調達してこないといけない(宇宙の流れ・法則から外れると、そこからのエネルギー流入がなくなりますから…)

 

これってどこかで、崩壊しますよね。

奢れるものも久しからず。盛者必衰の理を表す。今、そのサイクルも非常に早いです。

 

世の中のベース自体がそんな状況なので、そこから得た知識・情報で考えて判断している状態では、真実や本質に沿ったものを見抜く、またはそういう情報を得る事は、非常に難しくなってきた!?

 

ある意味、今ある常識の中には、真実や本質に沿ったもの、自然の営みや宇宙法則に沿ったものがほとんど無いと言えるかもしれません。

 

そんな中で、本質に触れるにはどうしたらいいか、その入り口とは…!?

 リアルな宇宙の営み、地球の営み=自然に触れる。
知識・情報からそれを理解・判断するのではなく、そこから感じるものを大事にする。

 

自然に触れる、感じるイベントやってます。

フラワーレではそういうテーマの元、自然を感じる企画を毎月やってますので、よかったらチェックしてみてくださいね~

 

また、その他にも、常識外の奇跡を起こしていて、再現性があるものなどは、宇宙法則やその営みに沿ったものである可能性が高いです。


体感できる・リアルに感じられるものだと、なお良いでしょう。

その感覚は、本質に沿って生きていく為の軸になります。

 

私は保江邦夫先生 に出会い、愛魂を教えて頂いて、大きく人生が変わりました。愛魂(あいき)は無為の力を使います。稽古ではそこに繋がるおもしろい練習をします。
フラワーレでも、その初歩の部分をお伝えさせていただいてます。興味のある方はお問い合わせくださいね。(愛魂についての説明はまたの機会に譲ります)

 

ただ、奇跡と言っても様々なもの(怪しいものも)ありますから、そこは吟味してくださいね。

 

エネルギーを吸い上げるとか、依存させるとか、不安を煽るとか、不安やトラウマを解消するとか…。

焦点が当たっているところを見ると、どこに繋がっているのか、どのワールドにいるのかが分かりますから。

 

ただ、それを体験したからこそ分かるとか、まずはそこから体験したい人もいるかもしれませんし、それはそれで良いと思います。

 

存在しているということは存在理由がある訳で、必要がなくなれば、自然と消えていくと思うし、そこに良い悪いは無く、必然があるだけなんだと思います。

感じる生き方

f:id:cafe-dining-sala:20180907173437j:plain

言葉で伝えようとしても、うまく伝わらないものがある。

頭で理解しようとしても、分からないこともある。

しかし、大切なことは、うまく表現出来なくても、頭で理解できなくても、感じる事は出来る。

 

愛、優しさ、大切なもの、奥深いもの…
そこに行くほど、形のないものになる。

非物質、感覚、エネルギーの世界

 

そもそも、そういうものを、左脳的に言葉や理屈で100%説明することは不可能なのかもしれない。

 

それでも人は分かろうとする。
言葉の意味や、活字の情報を「理解」しようとする。

 しかし、「言語の意味」を追っている限り、その奥にある本質にはなかなか辿り着けない。

 

そりゃそうだ。そもそも、活字、言葉なんて非常に狭い範囲しか表せない3次元的な表現なわけで、それを取り上げて、理屈をこねくり回したところで、表面の薄っぺらい一部分としての理解しか得られないのだ。

 

素晴らしい景色を見て感動したとして、「それを全て分かるように言葉で表現しろ」と言われても、そんなもの無理である。

 

そういうものを取り上げて、良い悪いとか、正しい間違いとか、自分の周りにある情報や今まで得てきた知識経験を基準にして、比較や批判などを繰り返していると、どんどんドツボに嵌っていく…。

 

非常に狭い範囲での意味とか理解に囚われて、それが正しいとか自分の価値観だと思うあまり、それを守る為の争いなどを始めるのである。

 

表面的な意味合いに囚われると、大切なものが見えなくなったり、周りが見えなくなってしまう。もう、そこは卒業しましょう。

 ブログや本なども、言葉や文章の「活字の意味」を追うのではなく、その奥にあるものを感じることを心がけてみましょう。

 

正しい間違いはありません。それをそう感じたアナタがいるだけ。

 

自由に感じればいいのです。同じ言葉を見ても、その時のアナタの状態によって感じ取るものが違うということもあるでしょう。それでいい。

(読むたびに、さらに奥深い意味が見えてくる、いろんなものが感じられる本というのは名著なんでしょうね。)


今のアナタや、そのアナタが大切だと感じる事を大切にする。

そこがまず基本ですよね。

 

あとはそこを深めていくと、見えてくるものがあります。

なぜ、そう感じるのか。

心が反応するのもを並べて客観的に見てみると共通項が!?

 

気付き方、やり方は、いろいろあると思いますからご自由に。そのうち、ハッとひらめいたり、強く感じたりするようになりますよ。そうなればチャンスですね。

 

まずは感じることがベース。

感じたことを、持っている知識やゲットした情報と照らし合わせて、「これってそういう事だったんだね!」というのが、腑に落ちるということですよね。

感じてることが先なんだよ。

 

ちなみに、その場で理解できなくても、分からなくてもいいんですよ。
あとで分かる・腑に落ちることもあれば、分からない=左脳的理解の範疇を超えていることもあります。でも、それはそれでよし。

 

分からないからダメとかいうことはありません。大事なのは、分からないということを受け入れる事。

 

理解できるかできないかにこだわって、分からない事を排除(受け入れない)すると、物事は理解できる範囲内でしか回りません。自分でそういう選択をしているのですから当然です。思った以上にはならない世界。

 

しかし、分からないということを受け入れることができると…

感じるものはあるけど、よく分からない→理解の外にあるモノも、受け入れる→理解の範疇を超えたものも引き寄せられる。

つまり、あり得ないこと、予想だにしなかった流れがやってくる…なんてことに繋がります。

 

知識、情報、常識をベースにした「理解という枠」に自分を当てはめようとするのか、自分の感覚・自分軸をベースに共鳴できるものを見つけながら、どんどん枠を飛び越えていくのか…。

 

世の中には、本当に溢れんばかりの情報がありますが、そっちに軸を置くのではなく(惑わされますので)、自分の感覚に軸を置いた上で、情報も物もお金も、あるものは上手く活用していきましょうね。

 

感じるんだ!そして活かせ!(笑)

 

人生は、活かすか、活かすかしかありません(笑)

自分や周りにあるものを活かしていった先に何が見えてくるのか!?

楽しみですね~♪