まなたま日記 人生転換のひみつ

今までとは「違う人生」を生きる為の知恵袋

分からなくてもいいんです。加速度的にいろんな気付きを得る方法!!

宇宙法則、神羅万象、人間の本質や生まれてきた意味…などなど。全て頭で理解して分かるようにって、無理がないか!?

f:id:cafe-dining-sala:20180730163805j:plain

そりゃ、全知全能の神みたいな頭脳してれば大丈夫と思いますが、なかなか私のような凡人では、そんな悟りみたいな領域に達するなんて、無理なんじゃないか…と僕もよく思っていました。

 

僕みたいな凡人でもなんとかなりそうな方法はないものかと、試行錯誤してきて、ようやく今の領域にたどり着きました!

「 理解の範囲で生きる」「考えて生きる」は、気付きの範囲が小さく、生き方も小さくなり、支配され、加速度も遅い。

manatama.hatenablog.com

これでは人生を逆転する!というようなレベルにはならないですよね。
まぁ、逆転しなくても別に良いわけで、コツコツとステップアップしていくのも、それはそれで人生だと思います。

 

選択は自由、どんな学びをするかも自由です。コツコツを選択してやってきた魂もあると思いますので。

でも、なんかモヤモヤする。もっと大きく変化、進化したい!という人は、普通のやり方、マニュアルで現せるやり方してたら、難しいのではないでしょうか。

 

困った時は、真逆の発想をしてみる!もし、選択肢としてアリなら、新しい可能性を見出せることも。

左脳でダメなら、右脳だよ!?


優れた経営者は直感力に優れた人が多いらしい。また、あり得ない奇跡的を起こす人や、何かを極めた人なんかも、直感力、感性・感覚のアンテナが非常に鋭いようです。

常人が感じられない何かを感じ取って、それを形にする。それが天才。

私の師匠も、今ある理論とか、頭で考えられるレベルの物をこねくり回したところで、大したものは出来ない。常識を超えた、画期的な、奇跡的な…というのは、そういうものを超えた所のものを掴まないと出てこない。と言われていました。
実際に、たくさんの奇跡を起こしている人ですが、普通の人に感じられないもの・見えないものが見えているようです。(霊が見えるとか、そういうのではありません)

 

理屈では分からない、表現しにくい世界ですが、進化・シフトしていく為のヒントはこの辺りにありそうです。


左脳教育に嵌っていると、慣れてないので、最初は難しいかもしれないが、やってみるしかない。行動が第一歩!

 

感性・感覚を開いていくには、体験・体感を重ねることが大事。

いずれ、それが体幹になる。

 

①体感・感覚を信じてみる

②感じたこと気づいた事を表現してみる、やってみる、形にしてみる

③その中でヒットしたことを、どんどん進めてみる

あとは①②③が連動しながらの繰り返しで、気が付いたら思っていた以上のところに導かれている!!

 

右脳派の方はこれを自然にやってますね。ただ、理屈では説明できない(笑)

「やってみれば、なんとかなるんよ~!」
「ピンときたことが大事、直感が大事なんよ~!」

右脳派の人に多いセリフ!?(笑)

ほとんど、ノリと勢いとエネルギーです。それはすごく大事な要素で、それがなければ確かに物事は動かない。左脳派な人にとっては難しい部分かな!?

 

世の中には左脳派が多い。

左脳教育のたまものでしょうが、左脳派の方も、たまにはチャレンジしてみましょう!半分、遊びのつもりでも良いと思います。

たまには遊びも必要です!

…って、レジャーに行けとかそういう事じゃないですよ~!

 

ガチガチに考えすぎるんじゃなくて、理屈じゃないこともあるよね~とか

信じられない事=あってはならない事ではなくて、左脳的な考えでは割り切れない不思議な事もあるよね~みたいな。

あり得ない・分からないことがあっても良いと、頭の中に隙間というか余裕を持っておく、想定外も楽しんでみる余裕を持とうということです。(そういう遊びね)

 

世の中にあり得ない事はたくさん起こっています!

常識を超えた事が起こるから奇跡!になる訳ですが、それをやろうと思うと、常識に沿っていては無理ですよね。

 

進化していく為には、それを超えた領域を受け入れる必要があるのです。

実はむしろ、そっちの方に無限の可能性があり、本質があったりします!

 

見えるところに本質があれば、理解できるところに本質があれば、もう、みんなとっくに分かってるさ~、悟ってるさ~。

わからないということを認める・受け入れるところから進化が始まるのですね。

 分からないということは、理解できる範囲に答えが無いだけのこと。

 

ということで、いったん思考はやめて手放してみる。

常識をオフする。思考の外を感じてみる。そういう時間を取りましょう!

 

→考えるのやめてボ~っとしてみるとか、考えるのやめて体を動かしてみるのも良いでしょう。そうすると、普段では気にならない事が気にかかったり、ひょこっと何かの答えが降ってきたり、意外なところできっかけを掴んだりします。

 

人間が持つそういう潜在的能力(人間が本来もっているポテンシャル・能力=本質的能力)が発動すると、そういうことがしばしば起こります。

 

潜在的能力となると、生命を動かしている源、右脳的潜在意識よりもう少し深い部分が関係してくるのですが、掴み所がないですから、そこに意識を合わせるといっても、なかなか感覚的に難しいかもしれません。

 

例えば、日頃感じてないものを感じてみる。生命の源・自然の音とか。心臓の鼓動や臓器の動きを感じてみるのもいいかもしれませんね。不随筋は生命活動を維持している筋肉。命を動かしている源とも繋がっていると思います。

 

頭は少しゆるめがいい。

●分からない=ダメではなく

●分からない=理解できる範囲・左脳のデータベースに無いだけ

●分からない部分は、頭の中のデータ:左脳的領域の外にあるので、潜在的能力にフィットすれば、必要なものは必然なタイミングでダウンロードできる・引き寄せられてくる→左脳的に全てを理解しなくても、その時その時で、自分の生命を維持させている本質、宇宙・神羅万象~必要・必然な流れに繋がれば良い!

 

全てを理解の範囲に収めようとするのはキャパ的に無理。

しかし、そこに繋がるコツさえ掴んでいれば、全部理解できなくても、今の自分にとっての必然・必要な情報はキャッチできる訳です。

 

★もともと人間に備わっている感じ取る能力を使うと、それが出来るというのを知っておく

自分の感性・本質的な能力を信じてキャッチできるのを待つ。

そういったものが頭の中に入って来る隙間・余裕と、柔軟な受け入れ態勢、行動姿勢を持っておくこと。(頭の中が思考でいっぱいいっぱいだと、入る隙間がありません)

 

自分に対して客観的な視点を持てると、あ、何か来ているな!というのが分かりやすくなりますので、一日の終わりにでも客観的に自分を見る練習をすると良いでしょう。