２０２０年７月感性開くお話会より
ゆるむことが進化の入口
知識に囚われたり、思い込みや執着があると体は固くなりやすい
不安や恐怖も体を硬直させる
ゆるんで、開いて、受け入れないと、新たな次元には入れない
達人ほど柔らかい
といった感じのお話です。
人間の身体は閉じたりゆるんだりしますが、それには意識の状態がかなり関係します。→まぁ、ある意味、意図的に調整もできるということ。
通常、恐怖や不安を感じた時には閉じがちになりますね。防衛本能です。その逆で安心感を感じるとゆるんだりします。
呼吸も閉じたり開いたりの動きですね。自然も春から夏にかけて開いて解放していき、秋から冬にかけて収束し閉じていきます。
開いた時に受け入れて、閉じるときに集約するという考え方もできます。
閉じる事も必要があって存在している。閉じることに否定的な感情を持つのではなくて、その意味、理由を理解して、うまく活用できれば良いと思います。
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