源流はキリスト教の神父様によりひそかに伝承されてきた「キリストが残した活人術」です。
先代のエスタニスラウ神父様から理論物理学者の保江邦夫先生に伝承され、武道の合気道と融合して（合気道の本質も愛なんだそうです）本質的な領域に繋がる技「愛と魂の領域に繋がる道＝愛魂道」となりました。
「愛とか優しさ…みたいな意識・エネルギーの状態」になって相手と繋がると、意識と身体が内側からゆるみ、頑張って押さえているつもりでも「あれっ！？」と動いてしまうといった動画のようなことが起きてきます。
愛、優しさ、ゆるむ、繋がるみたいな「感覚」を体感的に覚えていくためにこのような稽古をしているのですが、これはあくまで導入部分でしかありません。
感覚を覚えて、いつでもその感覚を再生できるようになってくると、またそれが習慣化されてくると、知識や理屈に凝り固まった顕在意識がゆるみ、刷り込まれて情報に支配された潜在意識がゆるんで、その人の本質である魂や超意識といった深い領域に繋がり始めます。
そうすると、物事の奥側にある本質や本当に大切なことが見えてきたり、物事の裏側にあるエネルギー的なものを感じる感性が開いてきたり、必然・必要な情報やご縁がやってくるようになったり、不思議なこと・ありえないようなこと（有り難いこと）が頻繁に起こるようになります。
平々凡々な私でもそのような事が起きているので、センスのある人はもっとすごいことになるのではないでしょうか。
また、そのようなエネルギーや場（空間）を共有すると、相手にそれが伝播するようです。（感性の開き具合によって受け取れるものが違うようですが）誰とどんな場を共有するかはとても大事なのですね。
これぐらいになってくると、活人術と呼べるようになってくるのかもしれません。キリストはとんでもなく深い領域でこれを実践されていたのだと思います。
その一端でも、ワークショップを通じて感じていただければと思っています。
あいきワークショップは毎月開催しています。日程など詳しくはフラワーレのＦBページをご覧ください。
感性が反応された方はぜひ！
