今日は広島県福山市明王台にある統合医療のクリニックにお邪魔していました❗
保江邦夫先生のご縁からお知り合いになった方で、以前は宮崎県で小児科の診療所をされながら、代替医療も含めた統合医療の研究をしておられたのですが、この度、縁あって福山市で、この春から開業されたとのことで、伺って来ました。
その名も「リバイバル波動クリニック」
かなり直球な名前ですが、ここでは、顕微鏡でソマチッドの状態を見たり、常識的な定型的な診察だけに囚われず、オーリングテストを使った氣診なども活用して反応のあるポイントを探っていくといった手法も取られているようです。
なので、症状があるのに検査しても異常が出ないとか、原因が一般病院のセオリー通りの診察ではわからないとか、他にも難病的な方が相談に来られたりするようです。
治療には、病気や症状に対応した周波数の電気を流せる低周波治療器のようなもの(AWG量子波動治療器)や若石足もみマッサージ、独自開発の磁気シールのようなものをツボなどのポイントに貼ったり、医療アロマなどを使われるようです。
(AWG治療器は同じ名前であまり効果の無い偽物が出回っているので注意してくださいと言われていました。どこの業界でも似たような事があるのですね…)
AWGを体験してきましたが、なかなか面白かったです😊
不妊の相談には若石足もみが有効って言われていましたが、今のところ、実績100％らしい✨
また、シールを貼る療法では、薬を使わずに痛みを軽減したり、取ったりもできるようで、リュウマチなんかの人も相談に訪れるようです。
そう、ここでは薬を使わない医療をしているのですね❗なかなかこういうお医者さんは珍しいと思います。
先生に「なんでこのような治療をされるようになったんですか？」って聞いてみたら、耐性菌に対処する方法はないかといろいろ探しているうちに、周波数治療器に行き当ったと言われていました。
抗生物質が効かなくなってきている、なんて話を聞いたことありませんか？医療業界でも問題になっているようですが、抗生物質を投与していると最初は効いているのですが、そのうちそれに耐えうる強い菌が現れて、また次の抗生物質を作って投与するとまたそれに耐えうる菌が現れて…と、いたちごっこになり、菌が強力化してしまって手がつけられなくなってきているらしいのです。
(ウイルスとワク●ンと変異種の関係に似ていますね)
そういうこともあって、薬を極力使わない療法、いろんなものを敵にしない療法を思考錯誤されていったようです。
保険医療ではないので、それなりにお値段はしますが(それでもこういう治療をされている他の所よりは良心的だと思います)、病院に通っているけど全然治らないとか、原因がわからない症状で悩んでおられる方は、一度、相談してみられてはいかがでしょうか。
