まなたま日記 人生転換のひみつ

今までとは「違う人生」を生きる為の知恵袋

意識の起点が大事!3次元的意識、4次元的意識、5次元的意識、アナタは今どこにいる!?

自分の意識の軸がどこにあるのか!?客観的に見てみましょう!

注)一般的に言われる「次元」の概念と、ここに言われる「次元」は解釈が異なると思いますので、堅苦しく考えず、感覚でお読みください。

3次元的意識の状態って?

アナタは、今、どこにいますか?
例えば→「●●市▲▲町の自宅の自分の部屋」…その通り!普通に当たり前の回答なのですが、これは3次元的な答えということになります。

普通、そういう風に聞かれたら、その場がどこで、何があるか、家があって、壁で仕切られた部屋があって…と「物質」に焦点を当てて表現をします。目のピントも自然に「物」に焦点が合います。
これが3次元的意識の状態物質や物に意識の軸がある状態です。
みんな3次元的な肉体を持って生きているし、これが当たり前、当然で、3次元で生きて活動するためには必要不可欠です。

ただ、この意識の状態は、モノに焦点が当たって、そっちに意識が行っているので、周りに見える物質・モノに囚われやすくなり、モノを基準に思考し感情が動きます。

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例えば、周りに物がたくさんあると幸せを感じたり、満たされてる感がありますが、逆に物が不足すると、不安になったり、不満が募ったりします。
また、そういったものを手に入れる手段である「お金」に固執したりします。

お金をたくさん持つこと=幸せ、お金がない事=不安・不幸…みたいな意識の状態はベタな3次元的意識の状態と言えるでしょう。
何によって満たされた感があるのか?を見てみると、どこに焦点が当たっているのか見えてきます。

4次元的意識の状態って?

4次元はどうかというと、満たされたいと思った時、物質的なもので満たされるのが3次元ですが、それ以外にも違う満たされ方があります。目に見えない心の部分、心理的に満たされたいという欲求が人間にはありますよね。

認められたい、愛されたい、癒されたい、必要とされたい、受け入れて欲しい、わかって欲しい、優しくされたい、などなど…

感じる事だから、明確な基準や形が無く、伝えにくいし、分かりにくい…。
だから、なかなか相手や周りとのピントが合わず、「なんで~(泣)」と、悶々とする訳ですが…。
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こういった目に見えないけど確かに「ある」心理的意識に焦点が当たっている状態を、3次元と区別して、4次元的意識の状態としておきましょう。

まぁ、これも当たり前と言えば、当たり前な感覚でしょうか。
こういった中で、嬉しいとか、快感とか、悔しいとか、悲しいとか、寂しいとか、いろいろ感じながら、日々過ごしていく訳ですが、当然、感情の起伏が出てきます。

嬉しい事ばかりならいいけど、つらいことも結構ある…。
つらいことが続くと、心の欠乏感がどんどん膨らんでくる…。
なんとか「私」を満たしたい、満たされたい…という意識が強くなると、感情が過剰に出たり、なりふり構わず強引な言動が出たり、周りとの摩擦やトラブルが起きやすくなります。

こういったことが複雑に絡み合い、社会的なドラマを作り出しています。TVのドラマとかもそうですよね。

このドラマの裏側にある心理をひと言でまとめると「承認欲求」ということになるかと思います。
みんな「私が認められる為に何をすれば良いのか!?を一生懸命考えてやっている。
「私が」という自我的意識が強くなると、当然、周りとうまく共鳴できなくなり、摩擦が起きやすくなります。

ほとんどの人が、3次元と4次元の意識をウロウロして、ループしている

みんな何かで自分を満たそうとして、物を買ったり、心の隙間を埋めようとしたり、認められる為に努力をしたりするのですが、幸せを感じることはあっても一瞬で、なかなか完全に満たされることはなく…。

常に何かしらの欠乏感と不安感を抱え、それを補うために一生懸命生きるのですが、結局、満たされず、気が付いたら歳も取り、こういうのが当たり前なんだと思い始める。

こうなると、満たせるところで何とか満たし、他のストレスのはけ口をどう作るかの人生に…。

こういう意識の状態をグルグルしていたら、気が滅入りますよね。
無いものばかり追いかけていても幸せになれません。
つまり3次元・4次元の意識に軸が立っていると、うまくいかなくなります。

なんとか意識の起点を、次の領域にシフトさせたい訳ですが、ここから抜け出すには、この領域から出るには、どうしたら良いのか!?

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それには発想や視点の転換が必要になってきます。
次元が変わるということは、常識が変わるということ
次回はこの次の領域である5次元的意識について書いていこうと思います。

つながる感覚を体験する「あいき」ワークショップ  次回は12/9

「あいき」とは

元々は、キリストが伝えた活人術の1つで、技を継承したスペイン人神父様から、天才物理学者で合気道家でもある「保江邦夫」先生に伝わり、冠光寺眞法愛魂(あいき)道として創始されたもので、空間やその人・周りの人の深い部分に繋がる技を、優しく、分かりやすくしたものです。武道の合気道の本質にも通ずるところもあります。

 

「あいき」ワークショップについて

心と体が緩んだり、自分や相手と繋がった「感覚」を体験する、二人一組で行うワークショップです。

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座学や知識では得られない「繋がった時の感覚」を体感していただきます。これを繰り返し練習することで、自分の「感性・感覚」を深めることが出来ます。

最初はフラワーレスタッフが、ひとりひとりに「あいき」の状態で繋がっていきます。

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仰向けに寝てもらった人の、首の下に手を入れて起こそうとしても、腕一本の筋力ではなかなか起こすことができません。さらに、起こされないように抵抗されると、本当にびくとも動きません。が…

 

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「あいき」の状態になって繋がると、筋力ではびくともしなかった相手が、いとも簡単にひょいッと起き上がります。
「!?」「ええっ!?」「うわっ!?」と皆さん、予想外の展開にビックリされます。
中には、繋がりだした時に「あぁ…力が入らなくなってきた…」という方も。

これを続けてやっていくと、皆さんの身体並びに意識が、ゆるゆる、ふわふわ、ぽかぽかしてきて、だんだん開いてきます。
そうすると、その空間に「場(共鳴場)」ができて来ます。

そして、共鳴場の中にいると、最初は??だった方も、ワークが進むにつれて、だんだん出来るようになっていきます。見えないですが、場・空間の力は非常に大きいのです。

繋がれる人が増えてくると、場の氣・エネルギーが上がるのが分かります。

これはイベントなどでスタッフ同士の思いが共鳴して響き合っていると「場の空気感が良くなる」にも似ています。


あとは、どういう状態で繋がっていくのか、ここがポイント!「あいき」の「あい」は「」なのです。と文章で書いても「分かるような気がする」だけで、ピンと来ないかもしれませんね。


それもそのはず。愛は理屈じゃなく、感じるものだからです。ワークショップの終わりには、皆さん、どんどん開いてきて、すごいエネルギー空間になっていました。


こういうのは体感してみないとわかりません

体感してみたい方は、毎月ワークショップを行っていますので、ぜひ、参加してみてください。

www.facebook.com

繰り返し練習していくと、その感覚を身体が記憶していきます。頭で覚えたものは忘れますが、身体が記憶したものは忘れませんので、一生の財産になります。
また「感性・感覚」が深まると、今まで気付かなかったことが感じられるようになってきたり、物事の深い部分や本質を感じられるようになります。


こういう「感覚」は、癒しやヒーリングなどのお仕事では非常に大事になると思いますし、家庭ではお母さんが知っていることで、いろんなことに応用できると思います。

このワークショップの目的と目指すところ

まずは、繋がる感覚や、身体がゆるんだ心地よい場を感じてもらう事。また、それを自分で再現できるようになってもらいたいです。
これをいつでも再現できるようになると、その人の周りが、心地よい・癒される・心と身体が緩む「」になってきます。(愛の空間とでも言いましょうか)

場の中でも、特に必ず帰って来る「家庭という場」はとても重要!!その軸である「お母さん」には、ぜひ知っていただきたいと思っています。

そして「家庭という場」が変わると、そこにいる家族が当然変わってきます。

さらにその先、家族にご縁のある場が、素敵な空間になっていく…そんな空間の創造を目指して…。

また、自分の深い部分にも繋がっていくようになるので、人生の意味や本当の目的に気付き、神ながら(大きな流れに全宅し、その中で、全体の一部としての自分の特性を活かしながら、囚われ無く、出来ることをして今を生きること)の在り方にも近づけると思います。


興味のある方は、ぜひ、体感してみてください。
次回は12月9日の10時~12時過ぎの予定です。詳しくは 





 

イノシシの襲撃とサツマイモの収穫

サツマイモができた~❤

少し掘って様子を見たら、結構大きな芋ができていたので、収穫作業をすることに~♪

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もみ殻やたい肥をすき込んで土づくりしていたおかげか、土が柔らかく、掘りやすかった!!

次々に掘っていくよ~

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思っていたより大きいサイズが多い。もう少し早い時期に掘ればよかったかな。
大きいやつは主に加工用かな~、天ぷら、スイートポテト、ムースなどなど~❤

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隣の畑はイノシシが来ていた!!

サツマイモの畑は電柵をしたいたのでよかったけれど、隣の電柵をしていないハーブ畑にイノシシが侵入してえらいことに…

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いったん掘り起こして、次を植える準備をしていた所が、耕されて!?いました。

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イノシシはミントとか香りの強いものは苦手だと聞いていたが、植込みのハーブはひっくり返されていない模様。とりあえず、被害は最小限です。

一匹ではなさそう。稲刈りも終わって、田んぼの畦とかを掘り起こしていたヤツが、畑に回ってきているようだ。
対策をしっかりしておこう。

 

これからの子供の教育について~大人編~

<毎月行っている無常識の会より>

教育は常に時代遅れ

教えるプログラムを作る大人の価値観が一世代前だから、常に一昔前の価値観を刷り込むようになるのも必然なのか?

都合の良い子供に仕立て上げるのか、創造性豊かな子供になっていくのか?

くだらない校則問題なんかも取りだたされているが、どこに主眼を置いているのか?
PTA?世間の評判?子供?
型にはまらないと発達障害のレッテルが貼られたり、学級崩壊や不登校が問題化しているが、どの視点から見た型なのか、そもそも学校が面白くないんじゃないか、とか、もう、視点を変えなきゃいけない時期に来ているんじゃないだろうか!?

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                                                                             <イラスト 大岡 愛さん Thankus !!>

いちばんの教育はおもしろいことやってる大人に会わせる、いろんな体験をさせることだと思う。

早く大人になりた~い!!という子供がどれくらい出てくるのか。
私の時代は、大人になりたくない子供が多かったような気がする。
(大学出ても就職が少ないバブル崩壊後の閉塞的な時代だったからな~)

視点・考え方・意識を切り替える必要性がある

教育も社会もそうだが、くだらないことにがんじがらめになっていることが多い。

災害支援でいろいろ動いていると、本当に融通の利かない事が多い。昭和●年の法律が壁になっていますとか、マジですか??と思うことも…。行政を通してやろうとすると、前例がない・仕組みがない・今までの枠組みでやると調整・会議が必要とか…。

だから、一般の任意団体の一員や、個人として、ご縁や繋がりがある所にリアルタイムでの支援や活動を心がけてきたけど、常に現場は変化していて、臨機応変な対応と、先を見越した創造力が求められたりする。こういうことはマニュアル人間では無理かも。

変な言い方だけど、正しさは、時には正しくない事がある。

「これは正しい、今までそうだった」が通用しなくなりそうな時代において(特にAIは大変化をもたらすでしょう)、いかに今までとは違う自由な発想が出来るかは、子供よりも大人の方が大事な課題と言えるかもしれません。

だって、子供はもともと自由だから。
枠にさえ嵌めなければ自由な発想ができるだろうし、大人では考えられないことをしたりする(笑)しかし、そこにヒントがいっぱいあるかもよ。
これからはむしろ、子供を見て親が学ぶ時代になるかもしれませんね。

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常に、新しい領域に意識のアンテナを向けておきましょう!
今までの常識というフィルターで排除するのではなく、新しい試み、体験をしていきましょう。常に常識的で正しい大人である必要はないと思います。いっしょに体験して、いっしょに失敗してもいいんじゃないか?

大人も子供もいっしょに学んでいけば良いのではないかと思います。

 

女性性の時代、さて、何をすればいい

これからは女性性が大事な時代になる!

と言われている方も多いようですが、では、何をどうしていけばいいのでしょうか?を私的視点で書いてみようと思います。

あくまで、私的視点の話ですので、これが正解とか、そうじゃなければ間違っているとかいう話ではありませんので、そんな見方もあるのね~と、お気軽にご覧ください。

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                   <イラスト 大岡 愛さん Thanks !>

社会構造が変革中!!

経済重視の西洋型思考が浸透し、合理化、効率化が推し進められ、その中で優位性や利権を争い奪い合うのが当たり前となってしまった社会構造は、極めて男性性の強い状態と言えると思います。支配するかされるかの縦型構造。今や、内部暴露は当たり前!?出し抜き合いや騙し合い、トラップだらけの、洗脳だらけの世の中となった…。

ただ、こんなことを批判・攻撃したところで仕方ない。誰かのせい、国のせいとかにしても仕方ない。

まぁ、時代の大きな流れです。そうなってみて、これはアカンと分かったことがある。男性性的な社会構造も体験してみなければ次に進めなかった。両方体験してみないと、それを統合・融合させた新しいもの・進化したものが作れなかったのかもしれない!?
となると、全て必然の流れ。
もともと女性性文化の日本(縄文とかもそうですよね)で、両極を融合できる感性を持っているのが、日本人の特性かもしれません。
(新しい時代が日本からという人もいますが、あながち外れではないかも)

現在、合理化・効率化といった男性性の極致のようなAIが発展し始め、インターネットを介し世界中の情報を集めたビッグデータの解析を元にした、ある意味異次元的な変革が起ころうとしています。あの世界的企業のトヨタでさえもGAFAの傘下になる可能性を否定できない。お金の動きも全てお見通しになるでしょうし、管理職もいらなくなる!?…と、今までのどんどん常識は崩壊していくでしょう。

そうなると、利権だ権力だ的なものを使って無理無駄ムラを作り私腹を肥やしていたような方々は一掃されるでしょうから、そこは流れにお任せ。


そんな中、何をどうしていけばよいのか?

簡単に言ってしまうと、女性性文化の復活。
所有から、シェアという発想が出てきたり、家族を超えた繋がりやコミュニティーがどんどん形成されてきたりと、その形跡は広がっているようですが、これからは、その中で、わびさび、感性・感覚の深さ、奥行きの凄さをどんどん形に現わしていくことが大事になってくるのではないか。

 

ある意味、3次元的ではない、異次元的な、もの・文化・空間創り
女性性・右脳の極致を目指す。そのうち超能力が開花するかも(笑)(でも、超感覚的なものは、みんな知らないうちに使っているんですよ。気付いてないだけ
要は機械には出来ない事をやるのだ。
AIが、何それ?スゲー!となるような。(そう判断できるか分かりませんが(笑))

そんな趣のあるもの、おもしろいものをどんどん作っていく。使えるもので便利なものはうまく使えばいい。シェアという感性も、多様なコミュニティーも、インターネットがあることで広がった。

ただ、そういうおもしろいものを作っていくには、感性・感覚が必要。
そして、それを養うには体験が大事

日々の中で3次元を超えた領域を感じてみる!よ~く観察してみよう!!

見えないけど「ある」氣・エネルギーの世界
私はある程度「氣」の感覚が分かるので、そこに重点をおいて料理のお仕事をさせていただいているのですが、「氣・エネルギー」の入った「食」は人にしか作れない。そこに人が関わる価値があると思っています

まぁ、作り手の思いなどにもよって、良くも悪くも氣が入るのですが、そういったことを意識しながら作ってみる、食べてみる、感じてみる。これは日々の食卓で出来る事。

お母さんの愛情のこもった料理というのは大事。それを囲んでの団欒のひと時というのは、心と体が緩んでエネルギーを補給できる最高のパワースポットとも言えるかもしれません。

また、工場などで作られる「食品」は見た目はそこそこで味は均一だけど、どうもエネルギーを感じない。工場生産野菜も無農薬かもしれないけど氣が感じられず貧弱です。


そういうのを感じながら食べる、そういうを感じながら自分だけでなく家族の状態も観察してみると、意外とおもしろい反応をしているかもしれませんよ。

 

今、食卓というの氣・エネルギーという視点で見ましたが、もう少し空間を広げて、家庭というを見てみましょう。

部屋は心地よい空間になっていますか?こういう空間作りは感性・感覚の優位な女性が得意ですね!「あ!これカワイイ、あ!これステキ!!」というものを買って来て部屋に置いてみたり。これは感覚で(無意識に!?)心地の良いもの・テンションあがるものを選んで自分のエネルギーが上がる空間を創り出しているのです。


それをダンナが見ると「また使えないもの買ってきた、それどうすんの?」とぼやいたりする。理屈で機能性とか使えるか使えないかを考える3次元的な男性脳で見るとそんな感じです。なので、家庭という空間の軸はお母さんかな。家族を感じながら、それぞれの空間を見てあげてくださいね。

あと掃除をすると氣が変わります。気持ち良くなるでしょ!そういう気持ち良い、心地良いという感覚を軸にやっていけば間違いないと思います。

氣やエネルギーが分からないって言うけど、みんな、気持ちいいとか、心地いいとかって無意識に感じているんですよ!「それって、氣・エネルギーだから」

まずは、そこを意識して感じながらやってみてください。感覚が深まりますから

 

常識に囚われず、新たな可能性を見出す「無常識の会」

うちでは、レストランや自然のものを活用したワークショップの他に、毎月1回「無常識の会」というお話会も行っています。お話会の名前や主旨は、その都度、流れ・必要に応じて変わってきていますが、やり始めてかれこれ10年くらいになります。

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「無常識の会」では、「常識に囚われず、いろんな角度からの視点を持ち、新たな可能性を見出していこう、新たな創造につなげていこう」という主旨で、フラワーレ的感覚(3つの視点で物事を捉えています)で気付いた事や思い浮かんだこと、やってきたインスピレーション、参加したイベントで大事だと思った事などについてお話しています。

 

平日昼間の開催なので、女性の参加者(私たち夫婦と同年代30~40代で、子供さんがいらっしゃる方)が多いのですが、他の子と感性・感覚の違う子供をどう見たら良いのかとか、社会のあり方に違和感を覚えているが、どうしていけばよいのか(主に心の持ち様や意識)については皆さん関心が高いですね。極力その辺に寄せてお話をしていますが、その中でお話した内容の一部を要約して書いてみたいと思います。

不登校の子供について→別にいいんじゃない?
みんなこうしなさいってなっている中で逆の選択をしたというのは凄いこと!覚悟が無いと出来ない。周りの洗脳されかかっている子供とは違う感性を持っている。
どういうところに感性のアンテナが立っているのか観察するとよい。
本人が望むものがあれば、そをさせてあげれば自分で深めていくだろうし、それが分からなければ、いろんな体験をさせてあげればいい。目を見ていれば分かるはず。

とにかく体験。体験を重ねていくと感性感覚が深まる。特に10歳くらいまでは右脳優位だから、大容量で情報を吸収する。本で読んだのと実際やってみたのとが全く違うように、知識・データのような表面的なデジタル情報と、奥行き・味わいのあるリアル・アナログ情報とでは質が全く違う。

これからはAIの時代。知識・情報を詰め込む教育ってどうなのか?
AIに出来ない事が人間の価値になる。表面的な情報ではなく、奥行き・味わいの部分。感じないと分からない部分、見えないけど「ある、感じる」もの。こういうものが大事になって来るが、体験する事、感じることでしか得られない。そういう感性・感覚を伸ばしてあげること。

ある経営者が言っていたが、先の未来を創っていくのは全体の20%いるかいないかの「オタク」と「変人」だそうだ。そういう人たちでないと、深い視点・発想や、今まで無い、あり得ない発想は出来ないんだとか。未来ではこういう人たちの呼び方が変わっているかもしれない。
世間の枠に囚われないおもしろい大人に合わせるのも一興。世界観が広がるかも。人は世の中に生きているというよりも、その人の中に形成された世界観の中で生きている。世界観が広がった方が、可能性も広い。

世界観には横(空間)と縦(次元)がある。これからは次元の探求が大事になるんじゃないかな?どちらにしても、もし、今までとは次元の違う新しい未来を創造する為にやって来た「魂」を持つ子供だったとしたら、現在の教育システムみたいな型には嵌らないだろうな、と思う。
そういった視点から見ると、凄い可能性を秘めているかもしれない。可能性を追求してみて欲しい。視点が変わることで見える世界が変わってきます。

ハーブと自然食のスクール・自家農園レストラン「フラワーレ」のテーマ

ハーブと自然食のスクール・自家農園レストラン フラワーレでは

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フラワーレでは大切なこと・本質に気付くこと、また、それぞれが持つ特性、感性・感覚を養える場・空間を作ることをテーマに、ワークショップや食の提供、イベントへの出店、お話会などを行っています。

その先にあるのは、新しい未来の創造

ある日、降ってきた!?「ありがとうが循環している世界・愛の空間のビジョン」を形に落とすべく、フラワーレにあるものを活かしながら活動しています。

自家農園でハーブや野草に触れながら、それらを活用する知恵と感性・感覚を養うワークショップを開催

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地球・宇宙と繋がって生きている自然のものに触れてみる、共鳴してみる、エネルギーを感じてみる「体験」を大切にしています。この体験は、人間が元々持っている「自分に合ったものを選べる能力・感覚」を呼び覚ましてくれますし、深まれば、自然と繋がる感覚を体感できます。

 

栄養学より「氣・エネルギー」を大事にした食の提供

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食=「栄養をとって、おなかを満たして、満足感を得る為のもの」というより、「自然の氣・エネルギーを取り入れる為のツールであり、同じ食を囲むことでエネルギーの共鳴・共有が起こせたり、場・空間のエネルギーを上げることのできるツールである」と考えています。

素材は一期一会。素材は生き物ですから、いつも全く同じものが安定して手に入るとかはありません。素材にもいろんなのがいて、「氣」がすごく強いのもいれば、優しいのがいたり、そこそこなのや、たまに弱っちいのもいますが(笑)それを感じながら、どう活かし調律するか。エネルギーのハーモニーを目指してお作りしています。

 

またエネルギーという視点で見ると、家庭の食卓はとても大事。同じものを食べることで氣の共鳴が起こるし、交流も起こる。ここでエネルギーが上がる食を共有できれば、素敵な空間が生まれます。昔の人は、同じ釜の飯を食うと言いましたが、行事やイベントで同じ食を囲むのは非常に意味がある事だと思っています。

 

そんなアイテムの1つとしての食(レストラン、お弁当、ケータリング)の提供を行っています。食べるというのも1つの体験。そこから何かを感じていただけたらと思っています。

 

社会的な常識に囚われない発想や、本質の世界についての不思議なお話会「無常識の会」

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社会的価値観や世界観、情報に洗脳されて枠にハマってしまうと同じループを繰り返してしまう…

この枠を出るには視点や意識の変革が必要!一般的な常識とは違った視点・角度から、世の中や場・空間、人間のあり方について捉えていこう!という会です。奇跡を普通に起こす達人から教わった情報もシェアします!


知識だけでなく、違う領域を体感したい方へ「愛魂(あいき)ワークショップ」

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奇跡を起こす達人であり、武道の達人であり、天才物理学者でもある保江邦夫先生から教わったキリスト活人術「愛魂」の体験ワークも行なっています。不思議な空間共鳴現象を体感したい方はどうぞ。

また、知識も体験も同時に一気にやりたい方の為に、ここ6年ぐらいのエッセンスを凝縮した自分革命1Dayプログラムもあります。お問い合わせください。


詳しくはホームページにて

flavare.com

エネルギーの循環


こういったエネルギー的な感覚が分かるようになったら、ハーモニーが分かる人が増えたら、どんどん世の中が素敵な空間に変わっていくのではないか!?(見えたビジョンではそうなった)ここを目指しています。

これは私たちの感覚的私見ですが、高次元や愛の空間は、空気のように私たちの身近にあって、私たちがいる空間と表裏一体というか同時並行に存在しているのではないか(修行しないといけないとか、何か特別なことをしなければいけないとか、どこか特殊な空間に飛躍しないといけないとか、そういうものではない気がするのです)

遠い世界ではなくて、意外とすぐそこにある。

 

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本当は、ただ、それに気付いて、そこと同調・共鳴しながら生きていくだけで良いのではないか!?


自分の出来ることを、その世界で活かしながら深めていくことで、新しい発見や創造が生まれる。この繰り返しが人生。また、人生の流れということで言うと、いろんな人や場に出会い、そこから学んだこと・感じ取られたことがプラスされてさらに味わい深いものになる。だから「どんな人と、どんな場を共有するか」がとても大事。

 

そこで大事になるのが「ご縁」
私たちも、たくさんの有意義なご縁をいただき、人生が非常に豊かになりました。
人生に必要なものはご縁が運んでくる!?そこで有り難く得られたものを、何かしらの形で還元できればと考えています。 美味しかった!以外の何かで。それはフラワーレでしか提供できない価値かもしれません。 

この文章を最後までお読みいただいているのも何かのご縁かもしれませんね。
そこには見えない必然や共鳴が必ずあります。 

 

フラワーレは、大切な事が感じられる場所、楽しい異次元空間として存在したいと思っています。
素敵なご縁が繋がる事を願っています。