まなたま日記 人生転換のひみつ

今までとは「違う人生」を生きる為の知恵袋

8/16倉敷市真備町 古民家再生WS現場にて炊き出し

今日は「Team桃太郎」さん主催の古民家再生プロジェクトの炊き出しに行ってきました。

「Team桃太郎」西日本豪雨災害翌日に立ち上がった家の再生ボランティアで、代表の方が古民家再生の大工さんです。

被害に遭った古民家を再生したいが、どうしたらいいか分からないという声があったらしく、今回、土壁の再生、組み方・ぬり方のワークショップを現地で開催されました。

 

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昨日に組み上げられた6畳ハウスの骨組み。
釘は使わず木材だけで作られていて、解体、組み立てができる構造とのこと。

 

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いったん剥がした土壁は土嚢袋に入れて取っておく。

それを水と混ぜて3日ほど置いて発酵させると粘土質になってくる。

 

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鍬で掘ったところの土の色が微妙に変わっているのが分かりますか?

これをよく混ぜて竹の枠組みに塗っていく

 

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昨日50名、本日35名ほどの参加があった模様。

 

浸水しても柱は大丈夫!!

こういうプロの方の話を聞いたのは初めてでしたが、とても勉強になりました。

真備はなかなか水が引かず、2日は水に浸かっていたため、内外壁、天井、床などと共に柱も結構ダメになっているのかと思っていましたが、浸かった家でも柱はぜんぜん大丈夫とのこと。

もともと柱になるような建材は、1年以上に渡って乾燥させているので、少々浸かっても表面が湿る程度で、表面の消毒だけしておけば問題ないそうです。(すぐに水を吸って曲がったり反ったりしてしまうのかと思っていました)

水に浮かべて乾燥させる!?水乾燥なんて行程があるらしい。海に丸太を浮かべているのを見たことありませんか?使い物にならなくなりそうですが、大丈夫らしい。

また、材木屋さんが、野外に材木を積んでいる(放置!?)してるような光景を見たことありませんか?普通、そんな事したら水吸って腐ったりしそうなもんですが、なんでその状態で平気で置かれているのかというと、しっかり乾燥させた材木は少々濡れたところで、表面にしか水が入らないというのを常識として知ってるから、とのこと。

 

あと、土壁を剥がした後を見てください。腐ってますか?と。水をたっぷり含んだ土を塗っているのに中の枠組みはそのままそっくり生きていました!!

昔の家って凄い。家全体で呼吸してるんですね。築100年を超えるような古民家が生きているのも(まさに生きている!)、自然と呼応してるからなのかもしれません。うん百年の木造5重の塔とかが現存してる国ですし…。

 

柱をそのまま使って、土壁などの再生をボランティアとかで出来れば、300万くらいは費用として軽減できるのではと主催者の方は話されていました。被災した方で費用的に厳しい方にとっては、かなりの助けになると。

 

今後、このような古民家再生現場も出てくると思われます。チーム桃太郎さんはボランティアさんの滞在できる仮宿泊所も用意されていますので、遠方からでも、今後、ボランティアに入りたいという方がいらっしゃれば、ページをチェックしておいてくださいね!https://www.facebook.com/TeamMomotarou/

本日の炊き出し

オマケのようになってしまいましたが、本日の私のお仕事(ボランティア)です

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野菜不足になりがちみたいなので、魚介の中華丼を。


付け合わせが、自家製きゅうりの醤油づけ、大根と人参のなます、かぼちゃと豆のサラダのワンプレートランチでした。

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flavare.com

無添加素材で愛魂をこめて!元気になってくれる方が増えたらと思っています。

共鳴現象から見た鏡の法則

共鳴現象とは、同じようなものが反応する・響き合う・引き合うみたいな現象のことを言います。
 

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気の合う仲間同士とか、好み・好きなものが一緒の人なんかは波長が合いますよね。

共鳴できると盛り上がったり、テンション上がったり、心地よかったりします。

(エネルギーが上がる、調和する)

 

例えば、絵画などの作品を見て、そこに「何か」を感じるというのも、自分の中にある何かしらの感性と共鳴して感じる訳ですね。

他の何かを見ているようで、実際は自分の中にあるものの反映を見ている。鏡の法則とですね。

 

それぞれの人が持っている感性・価値観などに照らし合わせてものを見ていますから、同じ作品を見ても、人それぞれ受け取り方が違うということが起きます。

そこから自分や他の人の持っている感性や価値観に気付くこともできます

 

この部分にこんなメッセージ性を感じるとか、こういう感じが好きだな~とか、それぞれの人の感性で、自分なりに好きなように(その人の共鳴できる形で)感じたり、受け取るから当然ですよね。

そうなると、共鳴できる人とそうでない人が出てくる

 

よりたくさんの人と共鳴できるに越したことは無いのですが、共鳴できなかったとしても、そこに良い悪いはありません。それぞれの人が持つ背景によって、見る角度、捉え方が違うだけのこと。そういう視点や捉え方もあるんだな~と受け入れつつ出来ることをしながら流れに任せていると適度な距離感が保てるようになるのかなと。

 

ある意味、適度な「住み分け」を含めた共生みたいな感じ!? 

 

ただ、そこに、良い悪い、善悪、正しい・間違いなどの観念を持ち込んで、それをベースにものを見始めると…

共鳴できないものへの反発や批判、認めたくない、よくわからない、どうも嫌いだ、というような判断・ジャッジをするようになります。

 

絵画だと、この作品は嫌いだとか、批判的なコメントをしたりとか、好意的に捉える人を揶揄したりとか…。
今回、絵画を例にしましたが、「絵画」を「自分の周りの状況や世の中」と入れ替えても同じですね。

 

こういった観念を中心に思考すると、共鳴できる・できない、合う・合わないと、ジャッジ、批判を繰り返しながら生きてしまう。

 

また、「自分は正しい」「正義」みたいなところに執着すると争いや不協和の中で生きるということになります。理解できない人との共生には無理がある、となるわけです。

 

エネルギーも上がりにくく、常にストレスで打ち減らされてエネルギーが不足しますから、足の引っ張り合いや奪い合いをしたり、より優位に立ちたいがために相手を攻撃したりもします。

 

やって、やられて、振り回されて、泥沼サバイバルワールド…。

 

今回、色を変えて文章を書いてみました。
ここから何かを感じてもらえると面白いかな~と。
観念は刷り込まれたものであって、本当の自分ではありません。

泥沼空間からは早く抜け出したいものですね。

倉敷市真備町 8/8被災地の、とある現場

今日は自主的なボランティアチームが入っている被災現場に行ってきました。

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2階まで浸水した家。中の物を出して、内側の壁は剥がしていますが、床面はまだ整備できていない状態です。

 

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こういう状態の家が、この地区にはまだたくさんあるようで、家の内部状態の判断(リフォームの可、不可)などについては素人では判断がつかず、専門家の指示待ちというところも多いようです。

今回は、家の周りの整備のお手伝いに参加

知り合いがやっている「大地の再生」の手法で、自然の力による住宅の敷地の改善、復活作業のお手伝いに参加。

 

自然界にはもともと流れが存在し、例えば、けもの道がありますが、その下には水脈・流れがあるんだそうです。けものはそれを知ってか感じてか、その上を走って、草をかき分ける。するとそこに空気が流れ込む。または、けものが走った後に空気が流れ込んで、その下に見えない流れができる…。みたいな感じで、どうも共鳴しながら自然のシステムの調整が行われているみたいなんですね。

 

また、自然の地形には、人工物のような直線は存在しない。

沢や谷のような自然にできる形には必ずうねりがあり、デコボコがある。空気や水の流れがぶつかると、そこに渦ができる。そうやって空気がたくさん取り込まれるところでは、微生物が活性化するし、植物も元気になる。

そんな中で、水も保水されたり、適切な流れができたりする。そういうところから生態系の豊かさが生まれていくのだそうです。

 

ところが、コンクリートで固めたり、道路で舗装して圧縮したりすると、そういう空気の流れ~水の流れがせき止められてしまって、呼吸できないような状態になる。目詰まりする。そうするといったん溜まった水が動けなくなる。そうなった土はヘドロみたいになって死んでしまう。空気のはけ口~水分のはけ口を失った水は、どんどん溢れて広がって行って、やがて抜け道(補強されていないような場所)から一気に流れ出ようとする。その時に、死んでヘドロみたいになったゆるゆるの土砂も一緒にどっと流れ出る。これが土石流…。

 

というような感じで、見えない所で、空気や水の流れが起きていて、これが非常に大事なんだそうです。

 

こういった自然の仕組みに倣って、穴を掘ったり、溝を掘ったり、デコボコをあえて作ったりすると、そこに空気の流れや渦が起こり、地面の中の環境にも影響を与えるのだとか。
これが、土地の表面をちょっと掘っただけでも随分土質の変化が起こるらしい。

今回の浸水で泥が大量に流れ込んで来ているので、除去をしつつの穴掘り作業となりました。

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ブロックで固められた淵に溝を掘っています。一部掘削してはけ口をつけていました。

空気の流れができると、水分もそこからはけるとのこと。また、その循環の中で微生物が活性化し土質が変化してくるらしいです。

 

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庭の石積みの淵や木の周りにもスコップで溝を掘る。直線ではなくうねることで、渦を呼び込み、空気の取り込みと微生物の活性化を図るようです。土質も変わり、植物も元気になるらしい。

 

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家の基礎の淵にも溝を掘り、所々に大きめの穴(点穴)を開けています。点穴が空気の循環を促します。

固められて圧縮された家の下からの空気のはけ口を作ると同時に、空気の流れを呼び込み、家屋下の湿気や土壌の改善を行います。

溝を掘っておいたら、あとは空気と微生物にお任せで環境が変わっていく。
自然というのは奥深いですね。

 

ちょっとスピリチュアル?な視点から見た世界

今回はちょっと違った視点から書きたいと思います。
スピリチュアルな表現が多いかもしれないので、そういうのがお好きでない方はスルーしてくださいね。

感じているものを明確に表現できるワードがないので、とりあえず、今の現実的世の中を「3次元」「現象界」、そことはちょっと波長の違うエネルギーの世界!?を「5次元」または「高次元」「潜象界」、そこから3次元に流れるエネルギーの流れを「龍」と表現しています。

 

3次元、5次元など、表現の意味あいが社会的・科学的通念とは違うかもしれませんが、できれば、活字・ワードに囚われず、感覚で読んでいただけると幸いです。

変な話をしますが、僕には3つの視点があります。

(みんなそうだと思っていたのですが、聞いてみると、意外とそうではないみたい)

 

①今ここ・自分の目の前を見ている視点。普通にしている時の普段の視点ですね。


②もう少し上から全体を見ている視点。
例えば、コミュニティーとか、何かの集まりなんかがあったら、その全体を動き・流れなんかを見ている視点ですね。中規模な視点といいましょうか。人や物を見ているというより、場とかフィールドのエネルギーを感じている感覚が強いです。


③もっと大きなエネルギーの流れの中から見ている視点。
地球なのか、宇宙なのか、日本なのか?大きなエネルギー流れを感じつつ、大まかに全体を感じているような視点。

 

①②③が同時進行したり、どれかに集中したり、飛んだり、いろんな動き!?をしますが、普段は②の視点がベースになっている事が多いような気がします。
②以降は視点というよりも感覚という感じが強いですね。
という事もあって、時々、ちょっと変わった視点から、エネルギーを感じると…みたいな感じで現象を眺めることがよくあります。

そちらの視点から見て、感じていることを書いていきます。

大きな意思(地球?それ以上?)がどんどん動いているようだ。
(エネルギーの変革・シフトが起きている!?)
それに従って龍の3次元への干渉がかなり増えています。
(アナタの周りでも、そういうのを感じている方、いらっしゃいませんか?)

龍は潜象界(3次元的現象になる前の世界。微細なエネルギーの世界。5次元以上?)と現象界(3次元物質世界)との間で動いています。
高次元!?の意思とかエネルギーを現象界に運んだり、形として現すサポートをしているようだ。

人間は3次元現象界において、流れてきたエネルギーをキャッチして、具体的な物質的な形として表す、形にするのが本来の役割なのかなと思います。

龍は非常に大きなエネルギーの流れです。(だから大きな動きが発生する)
それ以外にも、細かい働きとして様々なエネルギーが動いています。これが八百万の神様たち?ということになるのかな?

 

人間は潜象界に繋がる能力をもともと持っています。

(龍や神様?と繋がったり、空間から直接感じたり、感覚・感性を働かせて感じ取る能力。本体である魂は元々そっちのもの。これがアンテナ!?)

潜象界から来る情報をキャッチして、肉体を使って表現することで、本来の役割を果たしていたのですね。


ところが今は、それが分断されていて、「刷り込まれた価値観・世界観という情報や、そこから生み出した自我とか欲望とかの想念これが自分だと思っている)」が中心になっており、本来とは違う!?おかしな状態が発生しています。

manatama.hatenablog.com

それが形になったのが今の社会です。

龍の3次元への干渉が強くなってくると、自然現象以外にも、社会現象の変化や動きが現れてくるでしょう。(今、そうなってますね)

龍の干渉によって、これからどんどん5次元的エネルギー(調和に向けたエネルギーを運んできているように感じます)が強くなりますから、そういう波動の場や人、空間とは共鳴現象が起きやすくなり、エネルギーがアップしたり、調和・繋がり・助け愛などの流れが起きたり、災害などが起きても被害が少ないなど、いろんな意味で期待が持てるかもしれません。

逆に「今の社会のような3次元的要素」が濃い波動の場や人や空間では、増長してくる5次元的エネルギーと波長が合わない為、不協和や違和感、そこから生まれる不安・不信の増長、争い、崩壊が起こっても不思議ではありません。

また、今の3次元的な社会や常識に洗脳されて、その中で作り上げてきた価値観や自我=自分だと思ている人や、それ以外の世界や価値観を受け入れられずそこにしがみついている人は、内部の本質(魂はもともと高次元)と増長してくる5次元的エネルギーとが共鳴して上がって来ますから、意識とエネルギーの間で不協和が起き、どうしてよいか分からなくなったり、ストレスで精神的に不安定になったり、その上がって来るエネルギーを打ち消すために真逆の低次元な事をしたり、押さえられなくなると衝動的になっておかしなことをしたり…って、もうそんな傾向がたくさん出てきてるような…。

ということで、そちらの視点から見ると…

5次元的エネルギーの上昇という大きな流れと
それに共鳴する場、人、空間、魂のエネルギーアップ
それと不協和な場、人、空間、意識のダウン、崩壊
というのが見えるわけです。

そんな流れの中で大事になってくるのが、いかに5次元的状態を自分やその周りに作り出すかです。

そのためには、人間の本質や、本当の自分に、薄々でも気付いておくこと。5次元的空間を作り出す方法や、そこと繋がる方法やコツを知っておく事が大事になってきます。

「人生を転換させる視点」のカテゴリーでは、そういう内容の記事をアップしていきますので、気になった方は、ぜひ、ご覧ください。

そして、その後、私たちはどこへ行くのか?

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5次元的エネルギーと繋がる→5次元的要素の現象化。つまり、3次元現象界の5次元化が起こる。(その前に今の3次元社会が変化する(乱れる?)ことになるかも)

これからは5次元的な意識を持った「人」や、そんな人たちが繋がって出来る「空間」がパワースポット・アンテナスポットにもなり、ある意味、結界にもなるでしょう。

これからの事もありますので、そういう意識で見ていただける方が一人でも増えるとありがたいなと思っています。

岡山県真備町 災害から約1か月 その後の状況

それぞれの選択で被災地の人たちが動き始める

先週イベントで会った知り合いは、ここに来れば誰か(知ってる人)に会えるのではと思ってイベントに来たと言っていました。その知り合いは、

manatama.hatenablog.com

 ↑ この爆発でびっくり!!して避難したおかげて難を逃れたのですが、車が1台水没と家は2階までの浸水。

 

その後はいろいろと大変だったそうですが、家の建築会社が早めに駆けつけてくれ、片付け・その後の話も相談に乗ってくれたらしく、水害の保険に加入してたことが分かり、二階に居住スペースを確保して、リフォームを進める選択をしました。

 

会って話を聞いていると、不安やフラストレーションが溜まってて…と、話を聞いてもらえるだけでも有難いと言っていました。

 

物を送ったり、現場作業も支援ですが、こういう「お話を聞く」だけでも充分な支援になります。知り合いにそういう方がいらっしゃったら、ぜひ、お話を聞いてあげてください。

 

行政が借り上げる「みなし仮説住宅」の入居が始まる

昨日は、別の知り合いがウチに来て晩ごはんを一緒に食べました。

 

ここの家も二階まで浸水。幼稚園のお母さん方のチームで家の中の物の搬出、泥出しなどを手伝っていましたが、大方の整理がつき、住宅会社に相談。すると、こちらの家も水害保険に加入してたことが発覚!(みんな保険の内容なんて忘れてるみたい)

 

築5年なのに、ローンどうする…的な話をしていたのですが、保障が効くことが分かって、とりあえずひと安心。(家の見積もりも保障の範囲内で収まるみたい!)

 

住宅会社の話では、水害の後は、基礎からやり直さないと地盤沈下したりすることもあるとかで、周りの住宅地は皆さん更地にして建て直す人が多いとのこと。小さい子供が二人いるので、他の地域の移住も含めて考えるって言ってました。

 

子供たちはウチの2階のおもちゃコーナーではしゃぎ回ってました。無邪気やな~。友達同士いると楽しいみたい。

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子供は実家に預け、避難所の小学校に住みながら、家の片づけをしていたのですが、申し込んでいたみなし仮設住宅の入居が決まった!とのことで、生活用品や服などの頂いた物資などを色々とお渡ししました。

 

これから、ようやくまともな暮らしが始まりますが、家電はもちろん、カーテンや鍋や食器など色々なものを揃えないといけないと言ってました。

ただ、先が見えてきたので、以前よりは元気を取り戻している感じでした。

必要な支援の形も、状況によって変化してきますので、支援いただける方は参考にしてください。

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たまたま、知り合いたちは水害保険に加入していたため、不幸中の幸いみたいな感じで目途がついてきたようですが…

 

古い家とかは水害保険に加入していない家も多くあるみたいで、そういった方々への今後の対応が必要になってきます。

 

でも、個人では難しいでしょうから、公がどのような保障や動きを順次していくかをよく見る必要があります。

 

分からなくてもいいんです。加速度的にいろんな気付きを得る方法!!

宇宙法則、神羅万象、人間の本質や生まれてきた意味…などなど。全て頭で理解して分かるようにって、無理がないか!?

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そりゃ、全知全能の神みたいな頭脳してれば大丈夫と思いますが、なかなか私のような凡人では、そんな悟りみたいな領域に達するなんて、無理なんじゃないか…と僕もよく思っていました。

 

僕みたいな凡人でもなんとかなりそうな方法はないものかと、試行錯誤してきて、ようやく今の領域にたどり着きました!

「 理解の範囲で生きる」「考えて生きる」は、気付きの範囲が小さく、生き方も小さくなり、支配され、加速度も遅い。

manatama.hatenablog.com

これでは人生を逆転する!というようなレベルにはならないですよね。
まぁ、逆転しなくても別に良いわけで、コツコツとステップアップしていくのも、それはそれで人生だと思います。

 

選択は自由、どんな学びをするかも自由です。コツコツを選択してやってきた魂もあると思いますので。

でも、なんかモヤモヤする。もっと大きく変化、進化したい!という人は、普通のやり方、マニュアルで現せるやり方してたら、難しいのではないでしょうか。

 

困った時は、真逆の発想をしてみる!もし、選択肢としてアリなら、新しい可能性を見出せることも。

左脳でダメなら、右脳だよ!?


優れた経営者は直感力に優れた人が多いらしい。また、あり得ない奇跡的を起こす人や、何かを極めた人なんかも、直感力、感性・感覚のアンテナが非常に鋭いようです。

常人が感じられない何かを感じ取って、それを形にする。それが天才。

私の師匠も、今ある理論とか、頭で考えられるレベルの物をこねくり回したところで、大したものは出来ない。常識を超えた、画期的な、奇跡的な…というのは、そういうものを超えた所のものを掴まないと出てこない。と言われていました。
実際に、たくさんの奇跡を起こしている人ですが、普通の人に感じられないもの・見えないものが見えているようです。(霊が見えるとか、そういうのではありません)

 

理屈では分からない、表現しにくい世界ですが、進化・シフトしていく為のヒントはこの辺りにありそうです。


左脳教育に嵌っていると、慣れてないので、最初は難しいかもしれないが、やってみるしかない。行動が第一歩!

 

感性・感覚を開いていくには、体験・体感を重ねることが大事。

いずれ、それが体幹になる。

 

①体感・感覚を信じてみる

②感じたこと気づいた事を表現してみる、やってみる、形にしてみる

③その中でヒットしたことを、どんどん進めてみる

あとは①②③が連動しながらの繰り返しで、気が付いたら思っていた以上のところに導かれている!!

 

右脳派の方はこれを自然にやってますね。ただ、理屈では説明できない(笑)

「やってみれば、なんとかなるんよ~!」
「ピンときたことが大事、直感が大事なんよ~!」

右脳派の人に多いセリフ!?(笑)

ほとんど、ノリと勢いとエネルギーです。それはすごく大事な要素で、それがなければ確かに物事は動かない。左脳派な人にとっては難しい部分かな!?

 

世の中には左脳派が多い。

左脳教育のたまものでしょうが、左脳派の方も、たまにはチャレンジしてみましょう!半分、遊びのつもりでも良いと思います。

たまには遊びも必要です!

…って、レジャーに行けとかそういう事じゃないですよ~!

 

ガチガチに考えすぎるんじゃなくて、理屈じゃないこともあるよね~とか

信じられない事=あってはならない事ではなくて、左脳的な考えでは割り切れない不思議な事もあるよね~みたいな。

あり得ない・分からないことがあっても良いと、頭の中に隙間というか余裕を持っておく、想定外も楽しんでみる余裕を持とうということです。(そういう遊びね)

 

世の中にあり得ない事はたくさん起こっています!

常識を超えた事が起こるから奇跡!になる訳ですが、それをやろうと思うと、常識に沿っていては無理ですよね。

 

進化していく為には、それを超えた領域を受け入れる必要があるのです。

実はむしろ、そっちの方に無限の可能性があり、本質があったりします!

 

見えるところに本質があれば、理解できるところに本質があれば、もう、みんなとっくに分かってるさ~、悟ってるさ~。

わからないということを認める・受け入れるところから進化が始まるのですね。

 分からないということは、理解できる範囲に答えが無いだけのこと。

 

ということで、いったん思考はやめて手放してみる。

常識をオフする。思考の外を感じてみる。そういう時間を取りましょう!

 

→考えるのやめてボ~っとしてみるとか、考えるのやめて体を動かしてみるのも良いでしょう。そうすると、普段では気にならない事が気にかかったり、ひょこっと何かの答えが降ってきたり、意外なところできっかけを掴んだりします。

 

人間が持つそういう潜在的能力(人間が本来もっているポテンシャル・能力=本質的能力)が発動すると、そういうことがしばしば起こります。

 

潜在的能力となると、生命を動かしている源、右脳的潜在意識よりもう少し深い部分が関係してくるのですが、掴み所がないですから、そこに意識を合わせるといっても、なかなか感覚的に難しいかもしれません。

 

例えば、日頃感じてないものを感じてみる。生命の源・自然の音とか。心臓の鼓動や臓器の動きを感じてみるのもいいかもしれませんね。不随筋は生命活動を維持している筋肉。命を動かしている源とも繋がっていると思います。

 

頭は少しゆるめがいい。

●分からない=ダメではなく

●分からない=理解できる範囲・左脳のデータベースに無いだけ

●分からない部分は、頭の中のデータ:左脳的領域の外にあるので、潜在的能力にフィットすれば、必要なものは必然なタイミングでダウンロードできる・引き寄せられてくる→左脳的に全てを理解しなくても、その時その時で、自分の生命を維持させている本質、宇宙・神羅万象~必要・必然な流れに繋がれば良い!

 

全てを理解の範囲に収めようとするのはキャパ的に無理。

しかし、そこに繋がるコツさえ掴んでいれば、全部理解できなくても、今の自分にとっての必然・必要な情報はキャッチできる訳です。

 

★もともと人間に備わっている感じ取る能力を使うと、それが出来るというのを知っておく

自分の感性・本質的な能力を信じてキャッチできるのを待つ。

そういったものが頭の中に入って来る隙間・余裕と、柔軟な受け入れ態勢、行動姿勢を持っておくこと。(頭の中が思考でいっぱいいっぱいだと、入る隙間がありません)

 

自分に対して客観的な視点を持てると、あ、何か来ているな!というのが分かりやすくなりますので、一日の終わりにでも客観的に自分を見る練習をすると良いでしょう。

 

 

 

頭で考えて生きていると、うまくいかなくなるのはなぜか?洗脳社会の背景

左脳のみ(普段使っている思考のみ)ではうまくいかない!

陥るパターンがある。

やっぱりね、狭い頭の中だけでグルグルやってちゃダメですね。

だって頭のキャパが少ないんだから。特に私の場合(笑)

 

じゃぁ、知識を増やせばいいじゃないか!資格を取ったり、知識・情報を増やせば、世の中を有利に進んでいくことが出来るはず!!そのうち成功するはず!そのうち世の中の事が分かってくるはず、と、一生懸命努力して、常々情報収集をし、勉強会やセミナーやワークショップに参加して…というのが一般常識的なパターン…。

 

でも、こんなに頑張っているのに、なんでうまくいかないの!?ってなってませんか?

何かあれば、現状分析をして、問題点を見つけ出し、対策を練り、改善を行っていく!

確かにこれで、ある程度、成長は出来ると思うのです。

 

ただ、制約や制限が多すぎて、出来る範囲・限界がすぐに見えてしまう。やっているうちに次々と問題が見つかって、それに取り巻かれてしまう…。

問題解決に追われ始める、やらなきゃならない事に追われ始めると、どんどん精神的に苦しい展開に…(-_-;)

 

気が付けば負の連鎖ループに嵌っている…。な~んでか??

答えは簡単。「問題解決」に焦点が当たって、それを軸に行動しているから。

 

 これは、ある意味、問題を引き寄せていると言えます。自分で。

 

でも、無意識のうちにこれをやってしまう。なぜか??

 

多分ね、これ、教育や世の中・環境による刷り込みなんですよ。


学校で、問題:▲+▲は?「◆」「おおっ!正解!」「えらい!」「よくできたね!」と褒められる。逆にできないと怒られる。

問題に対して答えを導くこと・解決することが、良いことであると繰り返し教え込まれ続ける。→潜在意識に定着。パブロフの犬のように反射的にそうなる。

 

同じように、して良いこと、悪いこと、望ましいこと、など親の価値観や、社会にとって都合の良い価値観を、自立するまで刷り込まれる。

親がうまくいかなかった・苦労した体験などがあれば「そんなことするもんじゃありません!」「それをすると大変な目に遭う」とか言って遠ざけてみたり、うちは代々こういう家だから、こうしなきゃダメとか(こういうものを先祖から引き継いだカルマという)世間様に…とか言って、みんなが良しとする事しか認めないとか…

 

で、世間様で非常に素晴らしいと評価される人とは…「社会的問題を解決した人」=「英雄」だったりします。

これは歴史の中でもそうですね。昔は今のように誰でも安心して生活できるような世の中ではなかった。常に、食えるか食えないか、生きるか死ぬかみたいな過酷な環境の中で生きてた時代が非常に長いのです。モノが世の中にたくさん出回り始めたのは、産業革命以降の話。

そんな中で、生き残っていくという課題に対して、迫りくる死と隣り合わせの恐怖・問題を克服する技術を編み出した人とか、村人や市民や国民が生き延びる為に活躍した人は、そりゃ、みんなの英雄な訳ですよ。

代々語り継がれたり、町や国のシンボルになったり、ヘタすりゃ神様として祀られたりする。(日本の神道で祀られている神様も、ほとんど祖先を神格化したものじゃないかと思います)そういうものを文化、国民性、宗教観、空気感として、知らない間に継承しているのですね。集合的無意識とでも言いましょうか。

 

ついでに言うと、そういう歴史についても、本当のことが伝わって教えられているかといえばそうではない。必ず、時の権力者によって都合の良いように書き換えられている。自分の国を支配・安定させる為に都合の良い解釈を必ずする。

だから歴史解釈問題などという、おかしな事態が発生する。こうなってくると何が真実か分からない…。

大量にあふれるネットの情報も同じ。

現代の我々はそういう情報に取り巻かれた環境で生きているんですね。

 

そして、その情報や、刷り込まれた価値観を元に、選択、判断して、少しでも有利になるようにと思考している。というのが客観的に見た状態です。

 

そこに取り込まれない為には

まずは、我々が生きている環境・背景を知っておきましょう。客観的に冷静に見れる視点を持ちましょう。ということです。

 

その上で、情報や刷り込まれた価値観にを置く(自分を取り巻く何かに軸を置く)のではなく、自分の感覚に軸を置くこと=自分軸で生きるというスタンスが必要です。

 

考えるのを止めて、感覚を頼りにしてみる。

みんなこういうことに慣れてないから、すぐに根拠と理屈を求めてしまうが、それも今までの刷り込まれたパターンですよね?

普段感じれていない自分や今を感じてみる。いつもと違う発想や行動をしてみる。

 

囚われた自分を外す時間を作りましょう。

瞑想やヨガなんかが流行っているようですが、そういうのを求め始めた人が増えているからかもしれませんね。

ま、変な指導者に当たると、変なハマり方するかもしれないけど。